2008年10月31日金曜日

西の空が黄金色に染まるとき






新しい場所だけれど
そこから眺める風景はほとんど変わっていない
そんな場所を求めていた

ただ
西の空が黄金色に染まるのは珍しいかな…?



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・


 o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・★彡 ☆彡 ★彡 ☆彡 ★彡


Sayo Chatに集って下さる皆様へ★彡

昨日、夜遅くまでかかって
やっとお引越しPart1ができました。
と言ってもまだまだ序盤の山を越えただけなのですが
本日UPした画像は
お引越し先のバルコニーから
ちょっと作業を抜け出して撮った写真です 川*´艸`*川

ここのところほとんど寝ないで京都・大阪・滋賀を行き来し
チャットが賑わっている時間帯に参加できずに
また、書き込みを残しても疲れたままの状態で
本当にすみませんでした…

まだ忙しい日々は続きますが
今後ともよろしくお願いいたします (*_ _ )ノ彡


Sayo Chat 管理人 小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・

2008年10月23日木曜日

青空と湖を助手席に乗せて


今日は久しぶりに雨だったけど
ここのところとてもよいお天気が続いていた


相変わらず多忙な私は
車の窓からハンドルを握る合間に景色を楽しむことが多い


これまでも何度も通った道だったけど
けっこう距離のある湖が
ケータイカメラでこれくらいハッキリ撮れたことは
なかったんじゃないかな?と思った
だから、実際はもっと湖の色は美しかったし空は眩しかった


空や湖ばかりに心を奪われそうな
気持ちの良い行程だった

バイパスの果てを右折すると
眼下に湖が広がってくるドキドキ感は
いつもながら「綺麗」と声を出してしまう 川*^―^*川



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・

2008年10月17日金曜日

朝からめっちゃ晴れ!!


このところ、京都・大阪・滋賀と飛び回っているわたし

帰宅がとても遅くなるので
チャットもなかなか皆さんが賑わっている時間帯に入れない…
そんな疲れ気味の小夜子ですが
大好きなダーリンとのお電話で充電し、その後も色々することがあって
気がつくとそのまま朝の訪れを迎えることが多くなった


季節は夏から秋に変わり
秋晴れが数日続くとウェザーニュースが伝えていた
日の暮れが早くなったけど
気合の入ったお天気の良い日は太陽が山から顔を出す前から超明るい


まだ暗いうちから挨拶を交わしていた鳥たちは
もうあんなに集まって朝一番のおいしい空気を
大空を舞いながら御馳走になっている

本当は小夜子もすぐに始動したいところなんだけど
ちょっとだけ夢を見ることにする
「ひょっとしたら、もう一度夢の中でダーリンとKissできるかも」なんて考えながら



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・

モデル魂



道で出会ったネコちゃんに
「ちょっと待って! こっち見てじっとして笑ってみてくれる?」
そう言ってみたら
笑ってはくれないけどちゃんとじっとしててくれた 川*´艸`*川

これぞモデル魂ニャ★



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・

2008年10月11日土曜日

北大阪の夜の瞬きを眼下に指折り数える別れの日


あと何回この小さな光る粒々を見下ろせるのだろうか


もうすぐ当たり前に私のものだった光とお別れする


ひとつのものとお別れするとき、
その思い出だったり、風景ともお別れすることになる
これが、思った以上に寂しいんだなぁ…



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・

2008年10月6日月曜日

眠りにつく場所を求めて


明るいある日の午後


澄んだ空気を吸い込む

この澄んだ空気はいつもあなたが
求めていたものにきっと似ている



大好きだった秘密基地に
向かう車中や列車の窓から何度となく眺めた景色が


そのまんま
眼下に広がっている



空と湖の色は
とても明るく眩しい

頬をなでる風も
心地よいのだけれど…


この眺めを見下ろすのは
すでにこの世に肉体をもたない大勢の人々

きっと
生前愛したであろう景色を
今は静かに
毎日眺めて


そして何を想うのだろうか…



空は生きる者の上にも
屍となり葬られた者にも
平等に明るく

だからこそ
切ない…



とても素晴らしい環境で
私たち家族も気に入ったし
きっとあなたも
気に入るだろうけれど

秘密基地へのバイパスを
途中下車してからの
寂しい山里の道のりの遠さに

あなたを埋めてしまうことは
残された者にとっては
もう手が届かない現実が突きつけられるようで
とても遠く悲しいのです



肉体をもたない愛するあなたを
どこに葬ったらいいのかさえ
なかなか答えが出せずに
この世ですら迷う私たちの
どうか足元を照らし導いてください


やはり
自宅から近いところで
毎日あなたを感じている方が
心強いと感じる私なのですが…


小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・