父の葬儀の際、映像カメラマンの父の象徴でもある古いカメラが展示されました。
普段、家族の私たちには目にすることのない
撮影している父を撮って下さった写真なども
数枚をパネルにして展示され、現場での真剣な表情を見ることが出来ました。
ご準備下さった会社の皆様に感謝いたします。
小夜子は、実は父の仕事場についていったことがあって、
この時、撮る仕事をしている父をかっこいいと思い
その姿を被写体にしていつか撮りたいと心に決めていました。
今は、届かぬ願いですが…。
★小夜子★