2008年1月20日日曜日

象徴001

【象徴】




父の葬儀の際、映像カメラマンの父の象徴でもある古いカメラが展示されました。

普段、家族の私たちには目にすることのない

撮影している父を撮って下さった写真なども

数枚をパネルにして展示され、現場での真剣な表情を見ることが出来ました。

ご準備下さった会社の皆様に感謝いたします。

小夜子は、実は父の仕事場についていったことがあって、

この時、撮る仕事をしている父をかっこいいと思い

その姿を被写体にしていつか撮りたいと心に決めていました。

今は、届かぬ願いですが…。

★小夜子★


0 件のコメント: