2008年11月25日火曜日

ご近所の紅葉








紅いのんを探して
ちょっとお家の周辺をお散歩

独りでお散歩してると
ちょっと寂しくなっちゃった 川*^―^*川ゞ

もし、このベンチに
一緒に腰かけたら
ギューッってしてくれるかな? 川*´艸`*
って、遠く暮らすあの人のお顔を思い出したのは
内緒★彡*μ_μ川



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・

2008年11月13日木曜日

朝の西と夕の東 ~空色~

朝の西
ォ 川´Д`川 ハ 川´∀`川 ヨ 川´○`川 ウ 川´ε`川

夕の東
○o。゚+。ヂャァネヽ(●´∇`●)ノマタネ゚+。。o○



そういえば、最近、毎日夕陽に向かって礼拝なさっていた
ご近所のおばあさんのお姿をお見かけしなくなってしまったけど…
いかがされているのでしょうか?お元気だと良いのですが…




小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・

アナタと観たかった月


昨日まで、どんよりした雲に覆われていた夜空
今宵は月灯りに照らされてとても明るくなって
見上げると思わず「キレイ…」ってうっとりするような月だったから
アナタに「月がとってもキレイね★彡」ってメールしたら
「こっちは雨よ(笑)」って帰ってきた…

そういえば私たち遠かったんだよね…川*ノ_;*川 



だからね 川*^―^*川

ルーフバルコニーに古い天体望遠鏡と
キャンプのテーブルと椅子がセットになったのを持ち出して
ねばったわよ! 川*´∇`*川うふ♪.*:・'゜.

月灯りが灯りのないルーフバルコニーを
優しく照らしてくれたから
そこで久しぶりに戯れるように撮影したの 川*´艸`*川

ご存知のように
とっても不器用な小夜子だから
逃げ足の速さに何度も画面からはみ出て欠けてしまう
意地悪なお月さまに
「ちょっと待ってよぉ~(笑)」って話しかけながら 川*゜ー^*川


他に撮った画像を
★小夜子の美学★Seleneの小夜曲に抱かれて♪
★小夜子の美学★二番目の小夜子の写真館♪にもUPしておりますので
よろしければご覧くださいませ(*_ _ )ノ彡


明日、アナタの上空もきっと晴れるわヽ川*∂▽∂*川



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・

2008年11月11日火曜日

ヒカリ ~時間は悲しみを加速させる~


お引越し先のマンションで
段ボール箱と格闘中の日曜日
かわいいお客さんたちがたくさん訪れた
5人の兄弟姉妹たち
ここでは写真は個人情報になるので載せません(笑)
だって、可愛すぎるので誘拐でもされたら大変ですから 川*´∇`*川うふ♪.*:・'゜.


それで、荷物との格闘を一時中断

っていうか…
小夜子のベッドがその子たちの遊び場と化し
弾む子供たちに「コラァ~」と言いながら
昨年は箱から出しもしなかったクリスマスツリーを出して飾ってみた


昨年のクリスマスはちょうどパパが他界した日…

11月半ばに突然倒れて心肺停止から蘇生していただいたものの
意識不明のままICUで過ごしたパパに
毎日病院まで出かけて、
話しかけたり、むくんだ手脚をマッサージしたり
音楽を聴かせたり、家族の声を録音したものを聴かせたり
ベッドの上で12月生まれのパパのお誕生日をお祝いしたりと
復活を信じて日々祈り続けた日々…

輝く街のイルミネーションも
きっとパパにヒカリを与えてくれるものと
確信していたのに…

ハロウィンが終わり
また街にクリスマスを迎える活気が戻ってきたけれど
小夜子にとってはクリスマスは一生悲しい日になってしまった

人を幸福にするイルミネーションやツリーのヒカリが
こんなにも寂しいものだと感じるとは思ってもみなかった

あれから1年経とうとしているが
時間は悲しみを加速させるのだと
この1年をかけて思い知った

どんなシーンにも大切なパパが居ないことが
とても辛く寂しい

ヒカリ…
その美しさが今年から鋭くチクチクと胸を突く


そんな想いをよそに
無邪気に「綺麗ねぇ~★彡」と嬉々とする
親戚の子供たちに
「お行儀よくしなさいよぉ~」と笑顔で叫んだ
ちっちゃい子好きのパパも
降りて来ていたかもしれない



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・

2008年11月4日火曜日

風の匂い




10月19日滋賀県高島市

この日の風の匂い

きっとパパも一緒に来てたら
気持ちいいと感じたはず



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・

2008年11月1日土曜日

あたし忘れへん…


昨年12月25日に他界した父の大阪のマンションに
10月31日夜 お別れしました

京都に住みながらも
週末や夏休み年末年始の休暇にここへ来て
お鍋を囲んだり楽しく過ごした想い出…
もう二度とあんな幸せな日々は戻ってきません


お引越しの為に荷物を整理しながら
勉強家だった父の資料をたくさん見つけ
その度に涙をこぼしました
美味しいものが好きだった父が
食べようとした物が冷凍庫から出てきて
号泣しました


あなたの娘に生まれて
いっぱいの愛を受けて育って
とっても幸せだった


この見納めの景色を想い出とともに記憶に焼きつけます


あたし忘れへん…



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・