2008年9月26日金曜日

・・・・・

今、ちゃんと向き合えないでいるから…
とても寂しい

あなたにも見えてますか…?
美しい日没が…


そして…
この後姿を見せる月すら
最近小夜子に冷たい

色んな事考えすぎてしまうから
少し眠ろう



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・

2008年9月22日月曜日

女心と秋の空

なんやかんやと問題勃発の
忙しい小夜子の頭の中は
秋雲に似ているかもしれない
「女心と秋の空」
まあいいか… 今日泣いても明日笑えれば



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・

2008年9月10日水曜日

心も朱に染まる


夕焼けを見てあなたの街を想像する
あなたの街もこんなに色づいているのでしょうか…

昨夜の声が蘇り
今夜もその声を求める
そして心も朱に染まる

離れていたってその声は耳元にある

とても好き…



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・

2008年9月3日水曜日

嵐山の船上からみた朧月


小さなころから夜が怖かった
ただ月の明るい夜は少し安心した

大人になって、彼と出逢い
夜を恐れなくていいよ
月だって星だってちゃんと見守っていてくれるんだから
そう言われて遠くても同じ月に照らされていることを
幸せに感じた

あたりを照らす光は優しく穏やかで
私の想いが月に反射してあの人に届くような気がした

憂うる夜の涙さえあなたに届く
そして私は月に抱かれる



切ない気持でお舟に揺れながら
失った大切な人にも
私の悔いが届くと信じて朧月を見上げれば
月が涙に代わって私の手に零れ落ちた

弱い月の光がお舟を包んで
大丈夫?と私を気遣ってくれた
気遣うのは私の方なのに…



小夜子@o(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・